NBCチャプター徳島
第１戦木阪製作所・ステーサー・ボイジャーＣＵＰ
２００３年３月９日 旧吉野川
天候：曇りのち張れときどき雪／北の強風／水温８℃気温１０℃
参加人数：９０名
当日のコンディション
前日までの冷え込みによる水温低下のうえ、当日は雪が舞うコンディション。とはいえここは四国、水中の季節をどう読むかで勝負が決まった一戦となった。早春パターンに見切りをつけてシャッド系からソフトルアー等にいち早く切り替え、ブレイク絡みのエリアを攻め抜いた選手が良型を持ち込んだ。開幕戦を待ち望んだルーキーや中堅選手が元気だった半面ベテラン勢の活躍は今ひとつ、世代交代の予感かそれとも次戦で常連組の巻き返しなるか？熱き戦いは早くも波乱の様相を見せはじめた。
優勝：江崎浩司、3675ｇ
コメント：本筋支流の鍋川そばにあるアシ地帯の沖で前週4ｋｇ獲っていた。土曜日プラではその場所を温存し、本戦で誰よりも先に入ることができたのが効いた。ジャンボグラブ（黒/青ラメ）ベビーブラッシュホッグ（グリーンパンプキン）のテキサスリグ。バイトは朝一の３本のみでした。
２位：竹内聖、3515ｇ
コメント：初参加。前週プラで良かったスイムベイト引きが全く役にたたないほど上流は水温も活性も下がっていた。そこで流れが出はじめてから中流域長岸橋そばのワンドに移動し、1ｋｇアップと2ｋｇアップを仕留めました。使用したのはスワンプクローラーのネコリグ。
３位：横山修史、3430ｇ
コメント：高校を卒業したばかり初参加。要所要所で拾い釣りに徹しました。今切川最下流テトラやその対岸の旧スロープはテキサスで、流れが出てからは上流鉄橋そばの沈船を5ｇダウンショットでバーチカルに狙っていきました。
４位：安部大吾、3285ｇ
コメント：冬から今まで実績のあるところを巡っていった。シャッドは見切ってジグヘッド1/16マジックショット+ミートヘッド3inを使用。ラスト30分で北島応神橋上流の深場で一気に3本揃えられた。
５位：渡辺修士、2495ｇ
コメント：水温低下を考慮して3〜5ｍブレイク絡みに絞って攻めた。少し暖かくなった昼頃に北島応神橋そばのウィードエリアで3/8ラバージグ+フラグラブを使用して魚を反応させた。
順位 ゼッケン 氏 名 重量 匹 ポイント 1 W早10 江崎浩司 3675 3 30 2 26855 竹内聖 3515 2 29 3 28009 横山修史 3430 3 28 4 W早63 安部大吾 3285 3 27 5 26450 渡辺修士 2495 3 26 6 28532 國吉将幸 2380 2 25 7 W早79 渡辺康司 2010 3 24 8 W早32 平井清博 1920 2 23 9 申請中 神野龍介 1880 2 22 10 W琵a112 森定直幹 1715 1 21 11 マ429ﾊ 本堂靖尚 1535 1 20 12 申請中 井上伸志 1515 1 19 13 E野尻39 北崎友康 1480 1 18 14 W早1 小松博之 1425 1 17 15 申請中 山下正道 1405 1 16 16 27828 宮田和雄 1395 1 15 17 27873 森英樹 1315 1 14 18 マ456 岡澤正樹 1250 1 13 19 W早61 寺田直人 1140 1 12 20 W早60 水田亮 1125 1 11 21 W早34 金子博文 1110 1 5 22 W琵b165 赤松美陽 1110 1 5 23 W早81 豊嶋明久 1065 1 5 24 27091 富田和成 1030 1 5 25 25600 西村修ニ 1025 1 5 26 27895 長町真治 1000 1 5 27 25993 長尾章生 935 1 5 28 申請中 須田健太 835 1 5 29 24471 旭英樹 740 1 5 30 W早44 渡辺宏一 720 1 5 31 マ454 中村大介 650 1 5
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